インビザライン1st（No.18まで）終了！これまでの経過

2019年1月下旬から始めたインビザラインのNo.18までが終了しました。

アライナーの交換サイクルはNo.1と2だけが2週間で、3からは1週間になりました。18終了までかかった期間は約5ヶ月でした。

うちの先生からは18まで終わったら診察にきてねと言われてました。なので18を1週間使ったタイミングで受診し、今はスキャンが終わって再作成待ちです。

アライナー18まで使ったらどうなった？

歯の写真を撮るモチベーションがなく、ブログを更新してませんでした。

たいして写真を撮ってなかったのでアライナーの変化を写真で観察してみます。

上の歯はこんな感じ↓2番の向きを変えたので出っ歯の印象が和らぎました。

下の歯はこんな感じ↓奥にあった歯が出てきて歯列がきれいになっているのがわかりますね。

ゴムかけを開始する直前あたりから歯列が整ってきたような実感がありました。ゴムかけの効果はあったのかはよくわかりません。とにかく煩わしくて大変でした。

横顔は非抜歯なので残念ながらほぼ変わってません。

でも歯の向きが変わったおかげか口を閉じやすくなりました。

前歯が外側に向いていたのがほぼまっすぐになったことで、口を閉じたときに歯が出づらくなったように感じます。

うっかり口が開いてても出っ歯感が少なくなって口元が上品になった気がします。

インビザラインは再作成なしで終わることがあるのか？

再作成なしで無事に終われば5か月で矯正終了できるなぁと少し期待していたのですが、残念ながらNo.18終了後もまだ満足する歯になりませんでした。

下の歯はガタガタだし、前歯も出てます。奥歯の噛み合わず浮いてる状態です。

見た目にまだ満足できてませんが、深刻なのは噛み合わせが機能していないこと。

この前うっかりホルモンを食べたときは全然噛めなくて飲み込めず地獄でした。ホルモン大好きなのに。

ネット上の情報だとインビザラインの矯正で奥歯が浮くのはよくあることらしいですが、これから本当に治るのか不安。

先生からはもう少ししっかり噛めるようにしたいから作り直していい？と言われました。もちろんです！納得するまでやりたいです！というわけで再作成決定。

しかしうーん、延長・再作成は覚悟してましたが1回で終わらずがっかり。

先生曰く、1回できっちり治る人は少ないみたいです。

オーバーコレクションとは

前回の記事ではNo.21まで作成されてたと書いていて、てっきり最後までやるのかと思ってたら19～21の3枚はオーバーコレクションというやつでした。

パッケージにはOver-Correction Aligners、ナンバーは19＋と表記されてました。

オーバーコレクションってなんだ？と思って調べてみたところ、他の方のブログには後戻りすることを想定して歯を余剰に動かしておく・・・みたいなことが書いてありました。

他にも歯間を埋めるためにギュッと閉じる動きをするので痛いと書かれているブログも見ました。

よくわからないけど通常プラスアルファで歯を動かすためのアライナーって解釈でいいかな。

私はまだ完成段階じゃないのでオーバーコレクションを使うことはありませんでしたが、仕上げの段階では使うかもしれません。

これまでの経過を振り返る

1日の装着は20時間ほど装着できてました。22時間はムリでした。

旅行や食べ歩きのときは20時間も守れませんでしたがなんとかなりました。

No.16ぐらいでアタッチメントが1箇所取れました。ゴムかけしている歯だったので力が加わって脆くなってしまってたのかもしれません。それ以外は大丈夫だったので歯科衛生士さんが丁寧に付けてくれたのだと思います。

No.18までやってみて、アライナーの動きについていけなくて浮いている歯が2本ありました。チューイーをしっかり噛んでも途中から浮いてくる歯が出てきますね。

私の場合は早い段階で再作成になってくれてよかったです。次何枚くるのかドキドキ・・・。

Twitter経過まとめ

以下、Twitter（@a30log）に書いていた経過をまとめました。長いので興味がある方はどうぞ。