ダコタのバッグ初購入!使い心地とデメリットレビュー

革製品が好きな私は、牛革を使った財布と靴を愛用しています。

今まで使っていた合皮のバッグが壊れてしまい、「新しく買うのは革製品のものを選ぼう!」と思っていろいろ見ていたところ、Dakota(ダコタ)という革製品ブランドが目につきました。

しかし、実際買おうと思い立ったところで、製品実物を見たいと思っても取り扱っている店がない!買うまでかなり悩みました。

私のように実物を見られないけどダコタのバッグを買おうか悩んでいる方向けに、実際に使ってみて良かったところ・悪かったところなどを書いていきます。

この記事があなたの参考になれば嬉しいです。

 

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ダコタ ハーバルショルダーバッグ

私が買ったのはハーバルショルダーバッグのレッドです。

前に使っていた合皮のバッグも赤色でお気に入りだったので、同じような型・サイズのものを探してこれにたどり着きました。

お値段22,680円!私にとっては高い・・・!奮発しました。

洋服やバッグはかなり断捨離して持ち物が少ないので、よく使う1個だけいいものを持つことにしたんです。手入れをしながら5年は使うつもりです!

 

↓バッグの内側は茶色のナイロン生地でポケットが2つ、ファスナーが1つ付いてます。

 

残念なところ・デメリット

現在買ってから半年経ちました。使っているうちにデメリットを見つけてしまいました。

1.雨など水に弱い

これが一番デメリットに感じたことなのですが、雨などで濡れてそのままにしておくと色落ちします。

濡れないように細心の注意を払って、それでも濡れてしまうのならすぐにタオルなどで優しく拭かなければなりません。

本物の革製品だからこその弱点。

 

2.キズが付きやすい

柔らかい革なのでひっかきキズができると白っぽくなってしまいます。

小さいキズだったら優しく撫でれば目立たなくなることもありますが、大きなキズが付くと残ります。

 

3.形が崩れやすい

中に入っている荷物の形が悪いのか、肩にかけているときに形が崩れます。美しくない。

こんなふうに↓

買ったときのイメージ写真とは違うかも。

さらに、保存するときも型崩れしないように気を使います。

革の性質のせいなのか、デザインが悪いのか、中身が悪いのか・・・。

 

 

革の手触りは最高、手入れの時間は至福

とまあ、店頭で見ずにネットで買っていざ使ってみると「うーん、惜しい。もっとこうだったらいいのに」と思うこと多数。ネットで買うことのデメリットです。

 

でも、ダコタは流行に流されず飽きのこないデザインで、カジュアルな服にもきれいめな服にも合います。

そしてなんといっても革の手触りは最高

さすが革ブランドのダコタ。信頼して選んでよかった。

 

革製品は手入れが大変そうと思われるかもしれませんが、やってみると案外簡単です。

クリームを塗り塗りして磨いたあとのツヤはたまらんです。この時間も楽しいから好きなんです。

革製品特有のデメリットと付き合いながら大事に使っていきます!

 

 

ダコタを安く買う方法

ダコタは値下げ品がないのでどこの店で買っても価格は同じです。

でも本店よりも正規店(代理店)で買うほうがポイント10倍になっていたりしてお得なこともあります。私はSentire・Oneというお店で買って10%分のポイントをいただきました!

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